吉無田MTBフェスタ

昨日は吉無田MTBフェスタに参戦してきました。
吉無田MTBフェスタHP
今回挑戦したのは スーパーマスターズ100分耐久 にダブルエントリーしました。
密かに両方で表彰台を狙ってましたが、現実は甘くはなかったです。
スーパーマスターズゴール後10分足らずで次の100分耐久レースがスタート。
70分までは二位をキープしてたので、これは行けるか?密かに思っていましたが、残り30分で脚が止まり。。取ってはいけない悔しい4位
完全に実力不足を露呈してしまいました。(泣
しかし、40代スパーマスターズで優勝できたので良しとしましょう。きつくても楽しい久々のMTBレースでした。
MTBはロードレースとはまた違ったテクニックを必要とする競技です。体力だけでは長続きしません。ある程度走れる基礎的な技術を体得したなら若い選手とも互角、いやそれ以上に競えます。ロードバイクで楽に走る(走れる)ためにもMTBにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

Mithril DH Bar

先日リリースされたばかりの出来立てほやほやのこちらのバーを納品させていただきました。
SACRA Mithril DH Bar(サクラ ミスリル DHバー)販売価格:28,944円(税込)
普通のDHバーとはちょっと違うでしょ。

昨今のハイエンドのエアロロードバイクには大抵羽翼断面(エアロシェイプ)のハンドルが取り付けられています。
今までのDHバーは、上ハンドルの丸パイプ部分にクランプして取る着けるため羽翼断面のハンドルには取り付けることが不可能でした。
しかし、このミスリルDHバーはエアロハンドルを使用していてもこのようにして取り付けることができるのです。取り付けるにはフォークコラムのスペースが8mm以上必要になります。
従来のDHバーより10cmほどパッドが手元に近づくので腰回りの柔軟性が低い方や、体感が強靭でない方、今まで長時間のDHポジションは疲れて仕方なかった方など大変効果がある機材です。いつものハンドルブラケットポジションと同じ骨盤角度を維持することができます。

DHポジションでありながら踏めて快適なライディングを求める方に必須のアイテムでしょう。

今年は最後の

今日も絶好のサイクリング日和。花見日和のなか16~19名近い参加者で65kmほど走ってきました。
半パンでも良いぐらいの気持ちい朝でしたね。今年の桜は週半ばで冷え込んだおかげで見ごろの期間が長続きしているようです。
しかし、今日で今年の桜も見納めでしょう。
少しづつ花を散らす並木の下を疾走するのは気持ち良いものですね。ライド後のお茶の時間は次のイベントや連休中の計画に向けて話が盛り上がっていたようです。次のショップ練は14日(日曜日)を予定してます。
ご都合合えばご参加ください。

ベテランこそ

自転車に乗ることは簡単なようで、意外と難しいところが多々あります。
悩まれているサイクリストには、ちょっとしたライディング、ペダリングの コツ はショップ練の時などに良くお伝えしています。しかし、表面的なことはそれでよいのでしょうが、本当に理解していただいているのか疑問が残ることがあります。

先日は当店で提供してます BIKEFIT を数十年乗られているベテランのサイクリストの方に行わせていただきました。
クロモリのオーダーフレームをご使用で、ご自身で色々と部品も変えられ、ポジションも独自に調整されて長年乗り込んでおられたところでした。
でも、何か腑に落ちないところをお持ちだったのでしょう。平日の午前中いっぱいお時間をいただき、みっちりと BIKEFIT を行わせていただきました。当店の BIKEFIT の特徴としてご依頼されるサイクリストの状態に合わせて自転車のポジションを導き出すことはもとより、体の使い方、ペダリングに使うべき筋肉を使えているのか、使えるようになるためのヒントをお伝えして、実際に体験していただきます。
この先、もっと長く快適にサイクルライフを送るために
ベテランのサイクリストの方こそ今一度ご自身のポジショニングを見直されてみてはいかがでしょうか?

ドライでもウェットでもない

Vipro’s(ヴィプロス)の新製品、ドライでもウェットでもない『サスペンド系』という新ジャンルのチェーン潤滑剤 「Rossa-no ロッサーノ」 が入荷しました!

Rossa-no (ロッサーノ)販売価格:2,376円(税込)

今まであった同社サスペンド系のブルーのよりも、原料比率で約10%ほど被膜設定を薄くし、「防汚性」にシフトした潤滑剤。ブルーノ同様、滑らかなペダルフィーリングでチェーンノイズを抑えつつ、しかも汚れません。
今、Vipro’s(ヴィプロス)できる最高傑作の第2幕Rossa-no (ロッサーノ)のサ
ラサラで汚れないチェーンオイルを体感してください。

一部欠品していた定番の3種類も入荷してまいりました。

keiten(ケイテン)販売価格:1,728円(税込)
——————————軽くなるそして汚れない、低粘度タイプ
ーーーーーーーーーー高浸透、低フリクション系耐荷重チェーンオイル。
ーーーーーーーーーー軽く回転して汚れづらいをテーマに商品開発

muon(ムオン)販売価格:1,728円(税込)
ーーーーーーーーーーチェーンの音鳴りが激減、中粘度タイプ

ーーーーーーーーーー滑らかな潤滑性を体感できる競技用低フリクションタイプ。
ーーーーーーーーーー少量の塗布で十分な効果を発揮します。
Blue-no(ブルーノ)販売価格:2,376円(税込)
——————————-潤滑耐久性と防汚性を両立
ーーーーーーーーーードライでもウェットでもない新ジャンルサスペンドタイプ。
ーーーーーーーーーー耐久性にプラスし高い防汚性があります。

貴方のサイクルライフに合わせて是非お試しください。
間違いないおすすめの逸品です!

満開

今朝は風が強く少し肌寒かったですが、初めてのご参加の方や、久しぶりの方も含めて8~10人の参加者で熊本は金峰山方面へ足を伸ばしてきました。
桜があちこちで満開、見ごろを迎えていました。
何だか分かりませんが、桜が咲き始めるとウキウキしてきますね。
自転車に乗るには絶好の季節の到来です。
イベントに出るのも良し、自分でのんびり気ままに走るのも良し。
サイクルライフを楽しんで行きましょう。

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4月13日(土曜)は吉無田MTBフェスタのためお休みします
吉無田MTBフェスタHP

4月14日(日曜)はショップ練をおこないます。
当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初級者~
・走行距離:60km程度(山鹿方面丘陵コース)
予定コースはこちら になります。
どなたでも参加できますのでお気軽にどうぞ。
※参加料を100円いただき、ライド後のお茶とスナック代といたします。

超軽量インナーチューブ tubolito

お待たせしました!
オーストリアのウィーンで誕生した超軽量インナーチューブブランド tubolito(チューボリート)が入荷してきました。

独自開発された策心的なハイテク素材を使用し、通常のラバー製インナーチューブと比較して 約1/3の重量、約2倍の耐突き刺し強度と耐パンク性能を実現しています。気になる重量は
今まで超軽量と評判だった某メーカーのラバー製チューブと比較してみましょう。
個体差もあるでしょうがおおよそ20gの軽量化です。

29インチの一般的チューブと 29インチtubolito(チューボリート)を比べてみると 笑いが出るほどの重量差です。しかもこんなにもコンパクト。

パンクした場合は tubolito(チューボリート)専用のリペアキットも準備されており、とてもスマートで携行性に優れています。tubolito(チューボリート)
Tubo Road 販売価格:4,644円(税込)
Tubo MTB 販売価格:4,644円(税込)
Flix Kit 販売価格:864円(税込)

いつもの走りが劇的に変わるかもしれませんね!

万が一に備えて

昨今、種類や使用が増えているチューブレスタイヤ。
転がりが軽い、低圧で走行できる、パンクしづらい等々様々なメリットがありますが、絶対パンクしないとは限りません。

ツーリング中ももちろん、レース中であれば早急な対応が必要ですよね。
そんな時、頼りになるのが 簡単チューブレスタイヤ用パンク修理キット SLUG PLUG (スラッグプラグ)です。
どんなモノかと言いますと
非常に粘着力のあるシールでパンクの穴を即座に防ぎ、カットされた切り口もシールをつないでふさぐことが可能な優れものです。
即座にトラブルに対応するには、レース中でもすぐに修理できるよう、あらかじめシールをツールにセッティングしておくことができます。
ツールは軽量で、しかもキャップ付きで安全。仏式バルブコア装脱着ツール内蔵。
MTBチューブレスタイヤ向きで、ROADチューブレスタイヤのように高気圧タイヤには不向きです。

■SLUG PLUG(スラッグプラグ) 
価格:1,296円(税込)

付属シール:5個(φ3.5mm)、5個(φ1.5mm)

九州チャレンジサイクルロードレース チャレンジ(B-1)

今年の九州チャレンジサイクルロードレースは土曜と日曜の二日間に分けて開催され、選手の目標やレベルにあったレースカテゴリーを選べるのが一つの特徴でした。
日曜日に開催された チャレンジ(B-1)のクラスに数人のお客様も参加されていました。
 スタートを待つまでの緊張感が伝わってきますね。
号砲がなりいよいよレース開始。レースと言えど安全が第一。怪我無く完走することを願う。

一周目は一人の逃げが発生し、メイン集団は静観する形でレースが進行。
強風が吹きつけるなか集団は徐々にスピードを増し、 もう一周回するころには逃げを吸収。
レースは最終回。ゴールへ向けて集団の雰囲気がピリピリと高まってゆく。
そして、
なんと N山さんが僅差ながらトップでゴール。
シーズン初めのレースとしてこれ以上ないさい先の良いスタートを切ったので、今後が楽しみです。