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◆5月31日(土曜)ショップ練をおこないます。
31日(土曜)当店7時集合~10時終了 ロード走行会
●走行距離:63km程度 、獲得標高 : 680m程度
コース詳細⇒(南関、山鹿、三加和丘陵コース)
※注意事項をご確認いただき、⇒注意事項
〇申込フォームより申込ください⇒
〇前日までにお申し込みください。
月別アーカイブ: 2025年5月
ブレーキローターも交換が必要
ロードバイクにおいてディスクブレーキの認知度は飛躍的に拡大しています。当店でも販売するロードバイクの大半はディスクブレーキになりつつあります。
リムブレーキに比べ、あらゆる条件において安定した制動力を発揮します。ブレーキパッドもリムブレーキのそれに比べ減りが少なく長期間使用することが可能です。
エントリーユーザーにも扱いやすくオススメです。ただ、それゆえに忘れがち(気が付かない)ことがあります。
えっ、ディスクローターって減るの?
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そうなんですディスクブレーキローターも使えば減ってきます。
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シマノのマニュアルにも
ディスクブレーキローターの厚みが1.5 mm以下の場合は使用しないでください。アルミ面が出てきた状態(上位機種は3層構造になっている)でも使用しないでください。ディスクブレーキローターが破損して転倒し、重傷を負う可能性があります。
と記述があります。
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シマノのローターは新品の状態で1.8mmの厚さがあります。
(各社で若干ローターの厚さは違ってきます)
あるお客様がブレーキの効きが悪いとご相談があったのでブレーキパッドを交換すると同時にブレーキローターの厚みを測ってみると
1.6mmほどに擦り減っていました。
(1.5mmに擦り減っていなくても表面が摩耗しすぎていたら交換のサインです)
これでは交換しないと正常な性能が発揮できないですよね。安全に直接関係する箇所なので早速交換させていただきました。
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ノギスなどを用いて測定するとディスクブレーキローターの摩耗具合は判断しやすいですが、ノギスをお持ちでない場合も、ローターを側面から注視してみると段差のようなモノが確認できると思います。指の腹や爪などで、その段差のような部分をなぞってみて明らかに段差を確認できるようでしたらディスクブレーキローター交換のサインです。
辛抱せずすぐに新しいブレーキローターに交換することをお勧めします。
梅雨のような空
梅雨に突入したようなどんより曇った空。
今朝は7名の方と玉名方面へショップライドでした。
6月8日のツール・ド・壱岐島に参加される方々も参加され、上々な仕上がりのようです。
来週も開催予定、どうぞご都合が合う方はご参加ください。
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◆5月25日(日曜)ショップ練をおこないます。
25日(日曜)当店7時集合~10時終了 ロード走行会
●走行距離:63km程度 、獲得標高 : 550m程度
コース詳細⇒(長洲、玉名、南関)
※注意事項をご確認いただき、⇒注意事項
〇申込フォームより申込ください⇒
〇前日までにお申し込みください。
歳の差に関係なく
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◆5月18日(日曜)ショップ練をおこないます。
18日(日曜)当店7時集合~10時終了 ロード走行会
●走行距離:62km程度 、獲得標高 : 580m程度
コース詳細⇒(玉名、菊水、南関)
※注意事項をご確認いただき、⇒注意事項
〇申込フォームより申込ください⇒
〇前日までにお申し込みください。
ツール・ド・壱岐島2025 試走
6月8日に開催される「ツール・ド・壱岐島2025」のコース試走に行っていました。
ツール・ド・壱岐島は公道を使った本格的ロードレースで九州では最も伝統があり大会規模も大きなロードレースイベントです。
ツール・ド・壱岐島当日は島全体がイベントで盛り上がり、走っている選手も島民の方の声援に背中を押され、頑張って完走できる心温まるイベントでもあります。
レース当日は時間的に訪れることが難しい観光地を巡りながら、のんびりサイクリングしながら走りました。
レースでは最初の関門になるであろう坂道を本番さながらに気合を入れて試走。
今年は最後まで集団で走り切れる自信がつかれたようです。
さぁ、6月8日のツール・ド・壱岐島2025はどんなドラマが待ち構えているのでしょう。
保冷力・飲みやすさ・耐久性すべてに妥協なし!
サイクリストから絶大な信頼を集めるCAMELBAK(キャメルバック)のステンレスボトルPODIUM STAINLESS(ポディウム ステンレス)をご紹介します。
なぜステンレス?PODIUMシリーズの進化
キャメルバックのポディウムシリーズといえば、レースでも日常でも使える高性能ボトルとして多くの人に愛されています。今回の「ステンレスモデル」は、これまでのプラスチックボトルでは実現できなかった高い保冷性と匂い移りのなさを実現しています。
しかも、ただのステンレス製ではありません。真空断熱構造を採用しており、なんと14時間保冷が可能!夏のロングライドでも最後まで冷たいドリンクが楽しめます。
飲みやすさも従来通り
ステンレスになると「重くて飲みにくいのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、そこはさすがキャメルバック
・ボトルを傾けて軽く押すだけでスムーズに水分補給。
・ロック機構付きで持ち運び中の漏れも心配なし。
・飲み口のパーツは簡単に分解可能で、お手入れもラクラク!
ステンレス製でありながらも、まるで従来のポディウムボトルのような快適な使用感が得られます。
PODIUM STAINLESS 530ml 販売価格:6,600円(税込み)、プラスチック製に比べるとやや高価ですが、その価値は十分にあります。耐久性も高く、長く使えるボトルを探している方にはぴったりです。