春のクラッシクレースを席巻した

Defeet(デフィート)は1992年に米国ノースカロライナ州で誕生したスポーツソックスのメーカーです。高い機能性にクールなデザイン性を合わせ持ち、世界の多くのプロアスリートから愛用、支持されています。
当店でも一番人気のソックス ブランドです。

そんなお洒落で高品質なDefeetからヨーロッパ春のクラッシクレースで強烈な印象を残したベルギーのプロチーム クイックステップフロアーズ に提供している限定ソックスが販売されました。鮮やかなチームカラーのブルー、そして足の甲の箇所にはチームのリスペクトする「Wolf Pack(狼の群れ)」と言う言葉が記されています。
獲物(勝利)を狙う狼の群れみたく、カッコいいですね。

ソックスのベースとなるのはDefeet の中でも最も薄く軽量なLE LITEです。中足部にエアチャンネルを設けることで真夏でも靴の中を快適に保ってくれる。これからの季節には打って付けの一足です。
Defeet  LE LITE ”QUICK STEP”限定ソックス 価格:2,592円(税込)

限定ではないカラーも取り揃えて見ました。お洒落は足下から。どうぞお試しください。

Rapha キャラバン九州 – 熊本

今朝はお店を開ける前に
14日、15日で開催される『ラファ キャラバン九州 – 熊本』のお見送りに行ってきました。
14日は熊本の天水、金峰山周辺で、15日は上天草を中心にサイクリングイベントが開催されます。14日のコース設定は練習仲間であるU原氏が担当で、コースを案内するスタッフも練習仲間を中心にイベントを手伝っていました。
スタート時は幸いにも雨は小康状態で皆さん元気に走り出してゆかれました。
今後、天候が酷くなることも予想されていますので、皆さんご安全に楽しんで帰ってきてくださーい。

春の陽気から一転

数日前の春の陽気から一転して一昨日、昨日と冬に逆戻りしたような寒さですね。
そんな冷え冷えする朝ではありましたが、12名の参加で山鹿方面へと足を伸ばしてきました。
日曜日の田舎道は交通量も少なくとても走りやすいです。
川沿いの広い町道があったので、
6月に初めてロードレースに参加する若者に、少しでも集団走行を慣れてもらおうと先頭交代を早めに行うローテーション(先頭交代)を体験してもらいました。
何も分からずいきなり本番(レース)をして自分も周りの選手も危険な思いをするよりも事前練習にてリスクは可能な限り避けたいものですよね。
空気は冷たく冬のようでしたが、選手まで満開だった桜の木はすっかり緑の葉を茂らせていました。
季節は確実に進んでいます。

天気が微妙ですが土曜か日曜にショップ練を開催します。
ご都合が合えばご参加ください。

SILCA Phone Wallet

サイクリストたるもの自転車に乗っている最中はもとより、降りている時もさり気なく格好良く、持ち物も粋に決めたいもの。
そんなお洒落なサイクリストに小粋なアイテムが入荷して来ました。

『SILCA Phone Wallet シリカ フォーンウォレット』価格:6,264円(税込)
素材は高級感あるSILCA独自のWaxed Duck Canvasを用い、反射糸のキルティングをあしらい、耐候性に優れたYKKジッパーを使用して手縫いで製作された、とても凝った作りになっています。 ジッパーを開いて中を見てみると・・・
内部にドライバッグが入っており、このドライバッグは耐候性のケースを用い電話をしっかりと保護します。ドライバッグはのサイズは 160mm x 80mm x 8mm まで収納できタッチスクリーン対応です。
その他、現金、カード、鍵などの貴重品を収めておけるインターナルポケットがあり、自転車に乗る時だけでなく普段のウォレットとしても便利に使えそうです。

特筆なのは、
これだけの収納を備えながらサイクリストのために考え出されたSILCA Phone Wallet ジャージのポケットにすっぽり収まってしまうのです。
心憎いのは
さり気なく取り付けられているリフレクティブストラップ。
なんと、ボタンがマグネット式になっておりジャージのポケットを包み込むように保持します。しかも夜間は反射板としても機能するのです。これだけ機能的でお洒落なウォレットが有ったでしょうか?
自転車用品に造形が深い伝統のブランドSILCAが本気で作ったPhone Wallet いかがでしょうか?『SILCA Phone Wallet シリカ フォーンウォレット』価格:6,264円(税込)

CAMELBAK PODIUMコレクション

今年の冬はめちゃくちゃ寒かったと思ったら、
春になったら真夏のような暑さですね。暑さに慣れていないこの時期は発汗によるパフォーマンスの低下などに注意が必要です。

今年は早めにボトルを充実させてます。
お薦めなのは CAMELBAKのPODIUMコレクション サイクリングで火照った体を冷ましたり、水分を効果的に体内に取り入れるには程よく冷たい飲み物が良いとされています。 そこで重宝するのが保冷ボトルです。

今回、ご紹介するのは保温、保冷性、飲みやすさ、洗いやすさ、耐久性などサイクリストが求める機能を全てそろえた理想のボトルと言っても過言ではない、CAMELBAKのPODIUMコレクションです。

その中で最も優れているボトルが
◆PODIUM  ICE 価格:3,888円(税込)
普通の保冷ボトルは本体の壁に保冷素材をはさむのでボトル自体が硬くなってしまいますが、このPODIUM ICEはエアロジェルテクノロジーにより柔らかく飲みやすく、
しかも従来比4街の保冷性がある優れものです。左のPODIUM  ICEは右の従来品に比べ保冷シートの遮光効果で内部が暗いのが見て取れると思います。
そこまでの保冷効果が必要でない方はこちらもございます。
◆PODIUM BIG CHILL(750ml) 価格:2,106円(税込)
◆PODIUM CHILL(620ml)   価格:1,890円(税込)
全てのCAMELBAKボトルに共通ですが、特殊加工を施した内部は嫌な臭いがつきにくく、豊富なカラーバリエーションでどんなバイクやウェアにもピッタリマッチします。飲み口は飲みやすく漏れが無いJet Valveを採用しています。このように使いやすく便利なCAMELBAKボトルですが、
2年ほど使ってくると、毎回洗っても飲み口の部分が黄色く変色したり、黒い点々が付着してきたりします。
そうなったらボトルキャップの変え時です。
リプレースメントキャップ 価格:972円(税込)

安心して長く使えるCAMELBAKのPODIUMコレクションお薦めです。

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4月8日(日曜)は ショップ練をおこないます。
◆8日(日曜)、当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初級者~中級者
・走行距離:60㎞程度(山鹿方面丘陵コース)
予定コースは こちら になります。


WAY TO GO ハイプロテインクッキー

「あたり前田のクラッカー」で有名な前田製菓の行動食が入荷しました。

持久系スポーツに見合う、野外での栄養補給を目的としたて誕生した行動食です。
栄養強化・機能面、携行性を重視して、一袋(5枚入り)で200kcalが摂取できる食べ切り形態です。
高たんぱく、3種のビタミン配合、食物繊維たっぷりで、手軽にエネルギーチャージが可能です。
気になる食感はと言いますと・・・
ゆずピールを混ぜ込んであり、口に含むとほんのり柑橘系の香りが広がります。
クッキーにありがちなパサパサ感はなく、しっとりとした食感で運動中に口に放り込んでもスムーズに食することができます。
仲間同士でのサイクリングに行った先で、皆で「おすそ分けおやつ」にオススメな補給食です。

前田製菓 WAY TO GO  ハイプロテインクッキー 一袋価格:281円(税込)

実は数週間前から数箱入荷していたのですが、
ご紹介する前から ぽんぽんぽん と購入いただき、現在は一箱になってしまいました。
好評です。

SCOTT SCALE 970

久々にMTBを納車いたしました。

昨今のロードバイクブーム?
当店においてもMTB納車台数はロードバイクのそれと比べて少ないです。
しかし、私がMTB大好きなのが影響(?)しているからなのか、MTBについてよく相談を受けます。レースに使うのが目的でしたらやはりカーボンフレームに確りしたフロントサスペンションを使ったモデルがお薦めです。そうするとどうしてもハイエンドモデルに近くなり高額になってしまいます。
普段の移動手段としても使えて、ちょっとした野山のライドを楽しんでもみたいとのご要望を受けて、こちらのモデルを選んでいただきました。

SCOTT  SCALE 970
高品質のアルミフレームは上側1-1/8インチ、下側1.5インチのテーパードヘッドチューブを採用し、フロントサスペンションはRock Shox 30 Silver TKをアッセンブルしてあります。チェーンリングがダブルで36x26T、リアのカセットが11-36Tを取り付けてありあらゆる条件でも対応することができます。DSC09792DSC09798 DSC09796フロントフォークは手元でリモートロックアウト(固定)ができ、上りや立ち漕ぎ時でも無駄な挙動を抑えることができるようになっています。DSC09793もちろんブレーキShimanoのハイドロ ディスクブレーキ。F180mmローター、R160mmローターで安心の制動力を得ることができます。DSC09794T安様 ありがとうございます。
乗りなれたならばレースイベント等にご参加いただき、MTBの醍醐味をお楽しみください。DSC09789

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3月31日(土曜)、4月1日(日曜)は ショップをおこないます。
◆31日(土曜) 当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初級者~
・走行距離:60㎞程度(和水、玉名方面平坦路)
予定コースは こちら になります。

◆1日(日曜) 当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:中級者~
・走行距離:60㎞程度(玉名、南関方面山岳コース)
予定コースは こちら になります。

久々の二日連続のショップ練です。ご都合が合えばご参加ください。

南小国 MTB エンデューロ 2018 

自転車に乗るには一番良い季節。
お店も忙しい時期ではありますが、お休みをいただき『南小国 MTB エンデューロ 2018』に参加してきました。
この大会は2年前より開催されていて、スペシャルステージ(SS)と称された数本の長い下りのコースを下り、その合計タイムで順位を争う下り系MTBイベントです。

主催者の挨拶の後コースの説明。
マップを見てもどのようなコースか判断できません。無事に走れるのか?下ることができるのか?DSC_0190DSC_0191SSはこの日だけ走れる特設コースなので条件は皆同じ。でも心配でなりません。

指定されたスタート地点へ向けておっちら、おっちら上ってゆきます。DSC_0196ワイワイ言いながら皆で上って行き、後ろを振り返ると小国郷、阿蘇の雄大な風景が目下に広がっていました。DSC_0205 DSC_0211さあ、ここがスタート地点です。恐る恐る下を覗き込むと・・・
DSC_0208ゴールは遥彼方。
奈落の底に落ちて行くとはこんな感じでしょうか。(笑29680564_612844425723391_1964333060_o
何はともあれ、下らなければ競技は始まりません。
二人一組で30秒ごとにスタート。DSC_0212 DSC_0213フルサスやクロカンバイクあり、走力も色々。転倒に注意して皆さん楽しみながら下ってゆきます。DSC_0214その模様はこちら↓ 画像をクリックすると動画が始まります。ゴール

スタート直後は傾斜がきつく路面もボコボコでMTBを抑え込むのに必死でしたが、後半になって来ると路面も確りしてなだらかになってきたので気持ち良く下ることができました。DSC_0219フルサスの上級者は最初からかっ飛んで下っていましたが。

SS1を無事に下った後はSS2へ移動。
SS1と比べ二倍のコース距離で、これまた素晴らしい特設コースが設定されていました。DSC_0223DSC_0225SS2はあまりの緊張に動画を撮るのを忘れる始末。
腕や脚がパンパンになりながら、ヘトヘトで何とかゴールへ到着することができました。
DSC_0226ゴール直後の選手達。楽しさ半分、無事生還できた気持ち半分で皆さん放心状態です。

メイン会場に戻って表彰式までは地元のご婦人が作ってくれたお弁当で腹ごしらえ。DSC_0230

阿蘇、小国地域の大自然のなかで上って、下って、食べて、MTBの醍醐味を十二分に楽しむことができた『南小国 MTB エンデューロ』でした。29681360_1548978641867912_466349908_o
来年も開催されるとの話しですのでMTBをお持ちの方は参加されてみたら如何でしょうか?
開催の情報を得られたらお知らせしますので早めにお申し込みください。
今年は3、4日で直ぐに定員に達したほどの人気イベントになりつつあります。