状況のご報告

テレビでは福岡県、大牟田市の被害報告がされていますが、とりあえずクロスロードバイシクル営業出来ております。

7月6日の豪雨は大牟田市でも大きな被害が出たようです。
お店がある付近も一時は目の前の道が川のように増水して、船のように水しぶきを上げながら車が通行していました。 当店も水が少しづつ迫って来てましたので商品類を高いところに上げて、無事であってくれと祈りながら避難した次第です。

7月7日になると雨は小康状態でお店の周辺からは水が引き、河川の水位も下がっているようです。先ずは一安心ですが、今年の雨はまだまだ予断を許さないようですね。
何方さまも身の安全を第一に行動してゆきましょう。

シャワーライド

今朝のショップ練は雨が降り続くなか、二人で雨天ライドを楽しんできました。

夏の陽射しに照らされて汗をかきながら走るのも良いですが、この時期だけの醍醐味、雨に濡れながらサイクリングするのも楽しいものです。
普段はオーバーヒートになりそうな身体も雨により冷却されて、思った以上に快適に走れます。下り坂やカーブに気を付けながら(騙されたと思って)雨天ライドをしてみてはいかがでしょうか?
新しい発見があるかもしれません。

※本記事は先頭固定表示になっています。最新記事はスクロールください。

7月4日(土曜)はショップ練をおこないます。
◆4日(日曜) 当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初級者~
・走行距離:60km程度
長洲、玉名、南関平坦路

梅雨の谷間、なんとは走れそうです。ふるってご参加ください。
※参加料を100円いただき、ライド後のお茶とスナック代といたします。

 

NINER RLT9 RDO

ライダーによって走り方や用途、バイクの好みは様々異なります。

オフロード系のフレームを得意とする生粋の29インチブランド。

クロモリチューブのハードテールからカーボンモノコックフレーム、フル・サスペンションモデルの最新テクノロジーを搭載した軽量モデルまで乗る方のニーズにあった幅広いラインナップのフレームを提供している米国は西海岸発祥の NINER(ナイナー)RLT9 RDOを納車させていただきました。RDOとはRace Day Optimized の略で、レースのための最適化モデルの意味ですが、オーナー様のご要望でロングライドやレースは基より、普段でも気楽に乗れる仕様で組ませていただきました。主要コンポーネントには
ドライブトレインには軽快さと確実性を担保するためにロード用のR9100シリーズを採用し、コックピットには扱い易さを第一に考え、MTBコンポーネントから流用のM9000シリーズを取り入れて組ませていただきました。 足回りのホイールは ENVE G23リムにChris King R45 Discで構成。まだあまり出回っていないこのENVE G23リムはワイド フックレス ビードと名付けられたリム打ちパンクを激減させる ENVE 独自のリム構造になっています。チューブレスレディー対応ですが、安心してガンガン使う上でその形状ゆえにENVEが推奨するタイヤを取り付けることが必要になってきます。オーナー様の用途とご要望がばっちり合ったPanaracer GravelKing SK 700 x 43cを組み込ませていただき、ディスクローターはハードブレーキング時にも制動性と静寂性を合わせ持ったRTM900を採用させていただきました。トップチューブに記されたNINERのポリシーでもある「Pedal damn it」(とことん踏め!)の文字。その下には等高線のような波状の柄が彩られています。
体に直接コンタクトするデリケートなサドルとグリップには ERGON GP1、ERGON  SR Pro を取り付けて快適性に追い打ちをかけました。通常はドロップハンドルで組まれることの多いこの NINER RLT9 RDO ですが、このようなワガママな(良い意味で) 仕様を具現化することも あり だと思います。
自転車は自由な乗り物です。オーナー様のご要望にお応えできるように様々にカスタマイズさせていただきます。
U原様 ありがとうございます。

GUSTO(グスト)

フラッグシップ以外は必要ないというポリシーを持つGUSTO(グスト)
フラッグシップ以外は造らないことで、余計な開発コストが掛からず、搭載するコンポーネントを変更することでお客様の要望に応えるラインナップ可能にしています。
そんな GUSTO(グスト) を続けて納車させていただきました。

GUSTO RCR Team DURO Sport
フレーム構造を特殊な弓型減振設計にすることで不快感をもたらす路面抵抗を弓形のフレームデザイン(Arcus Damping DesignとInnegra)の組み合わせにより路面抵抗
を効率よく吸収し、乗手のストレスを軽減させています。
M場様 ありがとうございます。


プロチームが実戦投入しているフレームを使ったこのモデルも価格はお求め安くても、性能はホイールにカンパニョーロ ゾンダを履かせており、即実践のレースで走れるポテンシャルを持っています。
RCR TEAM Evo フレームの左右で対照的なカラーリングを採用していることも GUSTO RCR TEAM Evo の個性を際立たせています。
F川様 ありがとうございます。

昨日は初めてのコース、菊池市の歴史公園となっている鞠智城へ足を伸ばしてきました。
交通量が多いと思っていた県道、国道も日曜日のせいか大型車やダンプカーの通行がほとんど無く快適にライディングすることができました。 鞠智城で一休憩した後は今回お目当ての素掘りのトンネルを通過。 グラベルや狭い田畑の道を通過する少しアドベンチャーチックなライドになりました。
帰路は七城町経由で菊池川沿いの平坦路を飛ばし予定より早くお店に戻ってくることできました。
今回のコースはアップダウン少なく、交通量もそれほど多くないのでロングライドコースの定番になりそうです。

※本記事は先頭固定表示になっています。最新記事はスクロールください。

6月21日(日曜)はショップ練ロングをおこないます。
◆21日(日曜) 当店7時集合~12時終了 ロード走行会
・対象者:中級者~
・走行距離:90km程度(鞠智城コース
コース途中に素掘りのトンネルが幾つかあります。お楽しみください。

※参加料を100円いただき、ライド後のお茶とスナック代といたします。

メリダ MERIDA 美利達

生産は品質を保つべく台湾で、研究開発はドイツ・シュツットガルトでおこなう世界的な自転車ブランド MERIDA の納車を続けていただいています。

SCULTURA DISC 4000
シマノ製油圧ディスクブレーキとMERIDA CF2カーボンフレームを採用したオールラウンドのロードバイクです。サドルの裏にはちょっと便利なストレージボックスがついています。 M好様 ありがとうございます。もう一台のMERIDAと一緒に奥様とご来店される日を楽しみにしています。

SCULTURA TEAM-E
更なるレベルアップを目指し、思い切ってフレームをご購入。今まで乗られていた自転車からコンポーネントを換装させていただきました。
今までのフレームとジオメトリーが若干違うのでサドル&ステムは貸し出し品をつけていただき、暫く乗っていただきます。
ポジションが固められたら本番のパーツをインストールされる予定です。
Y岡様 ありがとうございます。次のレースイベントでは満足される走り間違いないでしょう。

SCULTURA DISC TEAM-E
以前ご購入いただいたフレームですがとある事情があり、今まで乗っていたフレームから再び組換えさせていただきました。 T中様 ありがとうございます。なかなか一緒に走る機会は減りましたが、日々トレーニングはされているようですので次のレースイベントでお会いできることを期待しています。ご安全に。

SCULTURA DISC 400
MERIDA本社工場製のトリプル バテッドアルミフレームに、シマノ105 ディスクブレーキを組み合わせた軽量アルミオールラウンドモデル。
雨天のため店内での撮影になっていますが、MERIDA 独自の塗装処理により高品質で耐久性に優れた鮮やかなマットブルー仕上げです。
最初の本格的ロードバイクということで、色々と悩まれましたが折角ということでご購入いただきました。K藤様 ありがとうございます。
この調子でどんどん長距離ライド、ヒルクライムを楽しまれてください。

ELITE マリア・ローザ ボトル

例年ならば三代グランツールの一つ、ジロ・デ・イタリアが終了しマリア・ローザを纏った新たなチャンピオンが誕生しているこの時期ですが、今年はコロナウィルスの影響で開催されておりません。
しかし、今年の大会を記念すべきグッズ類は製作されておりました。
ある意味、超激レアかもしれません。
その一つ、ELITE マリア・ローザ ボトル(限定品)が少々ですが入荷してきました。

世界最軽量を実現するボトルのボディーは非常に薄手の新素材プラスチックで作られ柔軟性も合わせ持ち、吹き出し量のコントロールを容易にしています。
また、流量が多いバルブを採用することで、軽い力でも多くの飲料を口に流し込むことが可能となっているのです。
ボトルの内部を洗浄しやすい大口径の口になっています。ちょっとハデかなと思われるピンクのカラーですが、あなたの愛車のアクセントになることに違いありません。ELITE ジロ・デ・イタリア2020記念ボトル 販売価格:880円(税込)


〇———————————-Wilier キャンペーン実施中

通勤用もリフレッシュ

当初、スポーツサイクルしかご依頼はないかもしれないと勝手に思っておりました。
しかし、気に入った愛車はどの車種においても大切な愛車。

暫く眠っていたクロスバイクを通勤用としてリフレッシュしたいとのご要望で X-RB 洗車をご依頼いただきました。 こうやって写真を並べてみると違いに驚きますね。
オーナー様が引き取りに来られ「わっ!(綺麗になっている)」と声を上げていただき嬉しくなります。
整備して綺麗になると愛着も増し、自転車に乗りたくなります。交通の安全にも気を付け、自分の健康にも気を付けだすこと請け負いです。

倉庫に眠っている愛車を綺麗にして再び乗り出してみませんか!